ランサーズを使ってWebライターになる方法①~実績をつくる~

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最初は実績が大事!

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私がライターにシフトチェンジして、
すぐにお仕事をもらえた理由は、
「実績があったから」です。

デザインをしていた頃、スケジュールに余裕があったので
記事執筆のお仕事をいただいていました。

クライアント様のホームページのサービス内容をまとめた記事だったので、
他の仕事に応募する時にも実績としてURLを付けて、参考にしてもらうことができました。

単価の安い案件でも、実績の為に引き受ける

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ランサーズでは、ランサーの評価や実績が、受注率を左右します。
最初はライターとして、またランサーズ上での実績を作るために、
報酬が低めの案件でも引き受けてみましょう。

タスクではなくプロジェクト案件を引き受ける

案件探し

ランサーズで仕事を探すと、タスク・プロジェクト・コンペなど(画像の黄色で囲んである部分)、種類があることに気づくと思います。

このタスクというのは、仕事を細分化して、誰でも出来る人ができる時に作業して、
全ての作業が終わると締め切られるというスタイルのお仕事です。
好きな時に好きなだけできるのですが、単価のよい案件は少ない傾向にあります。

逆にプロジェクトとは、応募者の中から、クライアントが「この人に頼みたい!」と選び、
選ばれた後は1対1のやりとりで進めていくスタイルです。

プロジェクトを選んだ方が良い理由は、「実績として書くための記事URLが分かるから」です。
タスクだと、入力画面が閉じれば、その記事がどのホームページで使われるのかわからなくなってしまいますが、
プロジェクトでは、どのサイトで公開されるのか分かるので、そのURLを保存していれば、
次の仕事に応募する時に、実績として書くことができます!

3カ月目経過

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ランサーズでお仕事を受注するようになってから、3か月が経ちました。

今はロゴ作成、名刺作成、バナー作成、文章作成をメインで受注させていただいています。
デザイナー兼ライターといったところでしょうか?

先月は個人的な事情でほとんど受注できなかったので、
トータル的には2か月分くらいの活動になります。

3カ月目

こつこつですが、お仕事もいただけて、
リピーターとして直接依頼いただけるクライアントさんもいらっしゃいます。
リピーターのクライアントさんにはとても良くしていただいて、本当にありがたいです。

2度ほど他のクライアントさんから連絡が途絶えてしまったこともあり、
ハラハラしましたが、エクスロー済みで作業をしていたので、作業分の手当ては受け取ることができました。
顔が見えないからこそ、連絡よく取り合ったり、意志疎通を図ることが大事なんだなぁと実感しました。
クライアントさんにご心配をお掛けしないよう、自分は出来るだけこまめに返信をするよう心掛けています。

他にここ3カ月で起きたことは、
手違いでコンペ報酬が取り消しになったり受注が取り消しになったりしました。
どちらもクライアントさんから直接ご連絡をいただき、同意した上でキャンセルになったのですが、
すこしがっかりした経験でした。

ランサーズは手数料がランサーからするとちょっと惜しいですが、
空いた時間でスキルアップしながらお仕事できるのはやっぱり魅力的です。
エクスローで支払いの心配が少ないというのもポイントだと思います。
直接取引していたら、先述の2件の報酬は未払いだったかもしれません(–;)

私ももっとスキルアップしたいので、まだ当分ランサーズにはお世話になる予定です。

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ランサーズで依頼するときに知っておいたほうがいい2つのこと

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ランサーズで依頼しようと思っても、まずはちゃんと仕事をしてもらえるのかということが心配になってくると思います。そこで、ランサーズで依頼する際に知っておくと安心な2つのポイントをお伝えします。

①ランサーのプロフィールページで、実績や評価を見てから、どのランサーに仕事を依頼するか決める。

ランサーのプロフィールページはこんな感じになっています。
ランサー評価確認

ここでプロフィール欄を選ぶと、そのランサーの自己紹介や、最近請け負った仕事に対するクライアントからの評価を見ることができます。
また、ポートフォリオタブを選ぶと、ポートフォリオを見ることができるので、ロゴやHPデザインなど視覚的効果が高いもののそのランサーのテイストを知ることができます。

ここで注意したいのは、いくつかの評価だけをみてすぐに決定してしまわないことです。
もう少し前の評価にランサーについて知ることのできる、何か重大なヒントがあるかもしれません。
できるだけクライアントからの評価はきちんとチェックしてから仕事を依頼することをオススメします。
②ランサーズにはエクスロー(仮払い)という安心なシステムがある。
クライアントがエクスローすると、ランサーが仕事をし始めますが、まだこの時点では支払いはされていません。
ランサーが作業を終了し、クライアントに完了報告を送信すると、クライアントはその成果物に対して金額を支払うという最終確認をします。そしてクライアントが支払いを確定すると、エクスローしてあった料金が支払われたことになります。
なので、納品されていないのに、料金のみを取られる、といった問題を避けることができます。
また、ランサーズ利用料はランサーの報酬の中から引かれるので、クライアントはランサーズに手数料を支払う必要はありません。

依頼ページには、ランサーズ手数料込で○円といった記載をすると、ランサーとの間に料金についての齟齬が発生せず、コミュニケーションが円滑にすすむと思います。

以上、ランサーズで依頼するときに知っておいたほうがいい2つのことをお届けしました。



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コンペ?プロジェクト?最初はどっちがいいの?

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ランサーズには2通りの仕事の仕方があります。
詳しくは以下をお読みください。

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ランサーズでは「コンペ方式」と「プロジェクト方式」という2種類の仕事の方式があります。

「コンペ方式」は名前の通り、コンペのように、依頼に対して直接仕事がされます。ロゴ制作を依頼したら、ランサーは依頼に基づいてロゴ画像を直接提案してくれます。

「プロジェクト方式」は、まずは仕事依頼をして、私ならこうやります!という見積りを提案します。その見積り(納期や予算など)や評価・実績などからクライアントが発注を行い、プロジェクトが開始されます。

仕事の種類によって、コンペ方式が向いていたり、プロジェクト方式のほうが向いていたり最適な方式を選びましょう。次の節にある「ランサーズの流れ」でコンペ方式とプロジェクト方式について詳しい流れがご覧になれます。
<コンペ方式に向いているのは>

コンペ式はロゴ制作や、翻訳などの一つの作業で完結する仕事に向いています。クライアントが募集した依頼に対して、ランサーはロゴの依頼ならロゴの画像を直接アップロードします。クライアントは提案された画像ファイルの中から気にいった提案を選べばそこで決算処理が行われ、選んだランサーに報酬が支払われます。

 
<プロジェクト方式に向いているのは>

プロジェクト方式は式はウェブサイト制作や、システム開発などの複数の工程からなる仕事に向いています。クライアントが募集した依頼に対して、ランサーは計画を作成しどういう流れで仕事を進めるかを提案します。クライアントはその計画の中から選んで要望を加えてランサーに渡します。その計画をランサーが承認すればプロジェクトが開始されます。

(http://www.lancers.jp/help/guide/lancerより引用)
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どちらも長所があり、人によって考え方も違うと思うので、あくまでも一個人の意見になりますが、
まずランサーズで最初の仕事を始める時は、プロジェクト方式のほうがいいと思います。

なぜなら、ランサーズではクライアントが仕事を発注するかどうかは、ランサー(仕事を請け負う人)の実績や評価に頼るところが大きいからです。
ランサーズで仕事を請け負ったことがなければ、たとえその業界でたくさん実績があったとしても、ランサーズ上にはプロフィールに載るだけで、実績や評価には反映されません。クライアントが実際に重視するのは実績や評価の方だと思われますので、ランサーズを始めて最初にしたいことは、実績や評価を作ることです。

その点においてコンペ方式だと、自分の提案が選ばれると断定できないことにプラスし、募集締め切り後にクライアントがどの提案を採用するか決める猶予が21日もあります。なので、色々と作品を作っても、すぐに結果が分かるわけではないのです。よって、もし自分の提案が選ばれるとしても、募集の締切から最大21日後になる可能性があり、実績がつくのもその時になります。

対してプロジェクト方式だと、提案が採用された時点で実績にカウントされるので、その後他の提案をするときにも有利になります。こちらもクライアントがどの提案を採用するかの時間の猶予は変わりませんが、コンペ方式のようにどの作品を採用するかではなく、どのランサーに仕事をお願いするかについての考慮なので、比較的短い時間で決定されることが多いように感じます。また、提案するために作品を作るわけではないので、提案する時に時間がかかりません。
<結論>
ランサーズを始めて最初の仕事は、プロジェクト方式でまず実績を作るのがオススメです。
実績を作るためにまずは競争率の低そうな案件を選んでみるといいかもしれません。
また、終了間近の案件に提案すると、提案してから募集締め切りまでの期日が短いので、採用されたかが比較的すぐに分かります。終了間近だと競争率が高いかどうかの判断もしやすくなるので、オススメです。

どんなジャンルでもいいから実績を作りたい!という時にはデータ入力や記事作成などが採用されやすいかもしれません。



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一ヶ月経過時点の状況

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ランサーズに登録して、仕事をし始めてから1ヶ月経ちました。

ランサーズって実際に仕事受注できるの?って思われるかもしれませんが、
クライアントに訴える提案ができれば、ちゃんと受注できます(^^)

とりあえず、1ヶ月経過時点での私の実績はこんな感じです。
金額

実績は4となっていますが、この金額を頂いたのは最初の仕事の料金で、他の3つの仕事は現在進行中です。
今の仕事も作業が終わりましたら、支払われる予定です。

最初の仕事はロゴを作成させていただきました。
とても良いクライアントさんに依頼していただき、
とてもスムーズに気持ちよくお仕事させていただきました。

以上、短いですが1ヶ月での実績のご紹介でした。



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